異常気象とは25年間に一度程度おきる大雨や旱魃等の気象異変と言われています。
そういった意味では、このごろ頻繁に発生する異常気象は既に異常気象とは定義されない状況だとも言えます。
気象庁のデータによればこの数年間に地球規模で起こった異常気象は次のようなものとされています。
2006年
オーストリアの旱魃、2007年も発生しているようです
2005年
アメリカで発生したハリケーン『カトリーナ』
2004年
バングラデッシュやフィリピンでの大雨
ハイチを襲ったハリケーン『ジーン』
2003年
インドやヨーロッパを熱波が襲う
ヨーロッパでは死者5万人以上
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