地球温暖化により熱帯性の動植物が繁殖する可能性があります。
アフリカマイマイが鹿児島の出水市や指宿市で発見されたそうです。
アフリカマイマイは、アフリカ原産の大型カタツムリ 最大20cm。
日本には食用で持ち込まれ、沖縄などに生息しています。
アフリカマイマイの危険性は
体内に広東住血線虫を持つ可能性が高い
アフリカマイマイに触れ、口から体内に入る
体内に入った線虫は脳に移動する
1ヶ月程度成長し死亡する間、脳膜炎のうような激しい頭痛に見舞われる
脳圧があがり死亡する場合もある
有効な対処法はないとのこと
対策として手ではさわならい
もし触ってしまったらよく手を洗う
今後東京や大阪などヒートアイランド化した都市に持ち込まれた場合
大きく繁殖してしまう可能性があるとのことです |